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反日プロパガンダの近現代史

倉山 満

本体価格: 900円+税


判型:新書 /並製
ページ数:288
初版年月日:2014/02/06
ISBN:978-4-7572-2269-4
ASIN:4-7572-2269-6

大好評発売中!

日本を滅ぼしたい人たちの手口を見抜け!
「平和」「友好」というプロパガンダに騙されるな!
国際社会の常識は「弾丸よりキャッチコピー」
世界はプロパガンダで動いている!

東京裁判、靖国参拝、南京大虐殺、従軍慰安婦、消費税増税、特定秘密保護法案 etc.
国内外の反日派が仕掛ける情報戦&謀略戦に負けないために知っておきたいプロパガンダの歴史と基礎知識。

目次

Table of contents

はじめに  ——もう反日プロパガンダには騙されない!


第一章 現代日本を取り巻くプロパガンダ

第一節 歴史問題
 東京裁判史観は誰にとって都合がいいのか
 本物の保守は政府をきちんと批判する
 憲法九条を信じていない財務官僚
 防衛費一%枠の意味
 教科書問題の仕掛け人はだれか
 「砕氷船のテーゼ」
 靖国参拝は敵国を滅ぼす武器
 靖国神社を標的にした「信教の自由」

第二節 アメリカのプロパガンダ
 国際法違反の連続で日本に勝ったアメリカ
 真珠湾と南北戦争の手口は同じ
 自分が流したプロパガンダに騙されるアメリカ人
 中東民主化という妄想
 イスラム穏健派とイスラム過激派の違い
 麻生「ナチス」発言はなぜ愚かなのか
 アメリカに媚びる改憲論議

第三節 中国のプロパガンダ
 南京大虐殺は宣教の手口
 いつの間にナチスと同列になった日本
 暴動を起こして日本を悪魔化
 中国人のプロパガンダの手口は四つ
 悪魔がわからない日本人
 とにかく他国を巻き込みたい中国
 尖閣問題には「ノータッチというタッチ」で

第四節 朝鮮のプロパガンダ
 慰安婦問題で漁夫の利を得る国
 ネトウヨの韓国叩きの問題点
 友好、文化侵略はプロパガンダの基本


第二章 プロパガンダが得意だった戦国日本人

 第一節 戦国時代の基本はプロパガンダ戦
 合戦は最後のセレモニー
 間違いだらけの戦国時代のイメージ

第二節 織田信長
 「天下布武」は単なる誇大妄想
 超常識人だった信長
 信長の三大“必殺技”
 田舎の坊っちゃんゼネコンの二代目
 本能寺の変で見せた命がけのプロパガンダ

第三節 豊臣秀吉
 プロパガンダで天下をとった天才
 秀吉とヒトラーの共通点

第四節 上杉謙信
 周りが恐れる軍事独裁国家
 実は、誰も天下統一など考えていなかった
 謙信のプロパガンダはもはやブランディングの域
 あまりにも弱かった信長軍

第五節 毛利元就と徳川家康
 日本の対米ナショナリズムは家康流でいけ
 信長、秀吉、家康の戦法の違い

第六節 石原莞爾と武藤章
 国際宣伝戦にボロ負けだった日本
 世界一無能で世界一優秀な日本の外務省
 日本人はパタリロを見習え

第七節 世紀のザル法! 特定秘密保護法
 右も左も誤解しまくり
 最低刑を懲役三年以上にするべきだった
 アベノミクスの生命線を絶ったザル法


第三章 近代日本のプロパガンダ

第一節 強力だった明治の外交
 国際法を武器に地政学を読む
 陸奥宗光の正攻法的恫喝

第二節 明石元二郎
 何個師団にも匹敵する成果を挙げた
 ひたすら地道に交渉を続けた
 優秀なスパイほど歴史に残らない
 あえて語学ができないふりをする

第三節 石井菊次郎
 正攻法の外交は上手な日本
 ヨーロッパの外交界は京都人の世界と同じ
 石井外交の真骨頂「ノータッチというタッチ」

第四節 満洲事変 プロパガンダ戦敗北まで
 国際世論の風向きを変えた錦州への爆撃
 軍部は独走できなかった
 日本の要求はすべて通っていた

第五節 正論が通らなくなる謎
 日露戦争後の弛緩とマルクス主義の影響
 明治以来のエリートの劣化
 バカでも東大教授になれた大正デモクラシー期
 マルクス主義の浸透
 マルキストの手口 その一「まぐれ当たり」
 マルキストの手口 その二「他人を批判する時は正しい」
 マルキストの手口 その三「レッテル貼り」


第四章 世界史におけるプロパガンダ

第一節 四面楚歌が世界最初のプロパガンダ?
 単純なプロパガンダをやり切る中国人、相手をしたくない日本人
 中華人民共和国の侵略
 公明党の躍進と日本の琉球化
 中国政府のプロパガンダを垂れ流す日本のマスコミ
「小泉はアメポチ」というプロパガンダ
 竹下親中派政権に対する親米派の逆襲

第二節 異教徒を改宗させる宣教委員会
 キリスト教はプロパガンダから生まれた
 世界市場の開拓に向かったカトリック
 プロパガンダにはみんな正しいと思っているものを使う

第三節 イギリスを世界大戦に勝たせた近代プロパガンダ
 相手を抹殺するまで戦うのが総力戦
 プロパガンダは誰に向けてやるのか
 「宣伝決戦」とは?


第五章 反日プロパガンダに勝つ方法

第一節 ユーゴ紛争にヒントがある
 意外とまともな人だったミロシェヴィッチ
 「うちはバルカンじゃありませんから」
 ナチスですら逃げ出したクロアチア
 バルカンとかかわった国はどんどん不幸になる
 弾丸よりキャッチコピー

第二節 外国人参政権
 外国人に日本を乗っ取らせるための法案
 たったひとりの新聞記者が外国人参政権を潰した

第三節 「北朝鮮に拉致された中大生を救う会」の戦い
 武器はプロパガンダだけ
 理想形を逆算する
 ロビイング活動を開始
 「拉致は人権問題である」
 正論でもタイミングが重要
 安倍と福田のプロパガンダ

第四節 アベノミクス vs. 日銀の死闘
 リフレ派の主張はなぜ通らなかったのか
 日銀がすべての天王山だった
 またもやプロパガンダに騙された日本人

その他情報

Other Information

倉山 満(くらやまみつる)
1973年、香川県生まれ。憲政史研究者。
1996年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。
在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、同大学で日本国憲法を教え、現在に至る。
2012年、希望日本研究所所長を務める.
著書に、『誰が殺した?日本国憲法!』(講談社)、『財務省の近現代史』(光文社)、『嘘だらけの日米近現代史』『嘘だらけの日中近現代史』『嘘だらけの日韓近現代史』(扶桑社)、『間違いだらけの憲法改正論議』(イーストプレス)などがある。

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