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お部屋も心もすっきりする

持たない暮らし【文庫版】

金子 由紀子

本体価格: 571円+税


判型:文庫
ページ数:224
初版年月日:2010/12/24
ISBN:978-4-7572-1866-6
ASIN:4-7572-1866-4

いくら片づけてもすぐに散らかってしまう、モノだらけの部屋にストレスを感じている・・・
そんなあなたのために、お金をかけず、すぐにはじめられて、いつの間にか部屋がキレイになる魔法の習慣をお教えします。

本書は、単なる片づけのハウツーではなく、シンプルライフの提唱者である著者の、すっきり暮らすための知恵をエッセイ風にまとめた本です
 世の中には「収納術」や「捨てる」をテーマにした本も多くありますが、それらを実践するには手間も時間もかかるわりに、しばらくすると元通りになってしまうことも少なくありません。そこで本書では、「モノ自体を減らす」ことを提案しています。具体的には、無理なくモノを減らす「7つの習慣」や、実際のモノの処分法、これ以上モノを増やさないためのコツ、モノを持たない生活を楽しく続けるアイデアなどを紹介しています。
 モノが少なければ、掃除も楽だし、大がかりな整理をしなくてもいい。収納に頭を痛める必要もない。そこで生まれた時間を活かして、もっと楽しいことができるし、いつの間にかお金まで貯まってしまいます。なにより、暮らしがシンプルになると心にもゆとりができます。そんな魔法のような習慣を、みなさんもはじめてみませんか。

*本書は2006年12月に小社より刊行された『お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし』を再編集し、文庫化したものです。

目次

Table of contents

プロローグ
タイプチェックリスト

1章 持たない暮らしにシフトしませんか?

日本の家にモノが多いのはなぜ?
ああ! リサイクルの勘違い
「もったいない」の本当の意味は・・・・
持たない暮らしって最低限のモノで暮らすこと?
「節約生活」とはココが違います
気付いたらお金が貯まっている!
持たない暮らしは、心地いい暮らし
あえてちょっとだけ手間をかける楽しみ

2章 すっきりした生活を楽しく続けるヒント

持たないためのモノとの付き合い方
つまらないモノを買わずに済む魔法の呪文 
持たない暮らしのお片づけ、これだけ守れば大丈夫!
生き物がいると、なぜか片づきやすい
あまり使わないお鍋がたまっていませんか?
三着の服より、一枚のストールを
毎日使うものにはこだわってみよう
友達がいればモノが要らない

3章 �7つの習慣�で自然とモノが減っていきます

ダイエットとの共通点
「捨てる」だけでは解決しない!?
リバウンドが起こる理由
「習慣」の力で、いつの間にかお部屋すっきり!
持たない暮らしへの近道�7つの習慣�

4章 お片づけ実践編 アイテム別 処分の方法と増やさないコツ

あなたは何タイプ? ????タイプ別 傾向と処方箋
処分+増やさないコツで持たない暮らしへ
衣類    
本・CD・DVD
思い出のもの・趣味のもの
家具・家電
紙類
計画表を作るとわかりやすい


5章 持たない暮らしはゆったりするものです

本当に欲しいものを手に入れるために、持たない
タイムイズマネー?
こんな暮らし方が「持たない暮らし」を支えてくれる
「忙しい」と言わない!
モノを敵ではなく、友達に

おわりに
文庫版あとがき

その他情報

Other Information

【著者プロフィール】

金子由紀子(かねこゆきこ)

1965年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。暮らし方から健康、旅行、教育まで、幅広い分野で取材・執筆に携わる。総合情報サイトAll About「シンプルライフ」ガイド。10年に及ぶひとり暮らしの経験の中で、「少ないモノでゆったり暮らす」ことの心地良さに目覚める。二児の母となった現在もシンプルライフを実践し、等身大の生活術が共感を呼んでいる。『わたし時間のつくり方』『買わない習慣』(共にアスペクト)、『自分で育てるシンプルライフ』(家の光協会)など、著書多数。

この本は、2006年12月に発行した、同タイトルの単行本の文庫化です。当時は「持たない」という、ある意味ネガティブな響きを持つ言葉をタイトルにすることに、危惧する意見もありました。でもフタを開けてみると、たくさんの方に読んでいただき、「持たない」という選択肢を支持する声が、多数編集部に寄せられました。「この本を片づけながらゴミを捨てたら心まですっきりした」、「モノで心を満たそうとしていたことに気付いた」……etc.単に物理的にスペースが広々するというだけでなく、心にゆとりができた、というご意見も多く、「持たない」という言葉は、私の中でどんどんポジティブなイメージに塗り変わっていきました。
 編集担当の私自身が、いわゆる捨てられないタイプなのですが、今回改めて本書を読み直したことで再び奮起し、部屋の中を見渡すと、出てくる出てくる。底のすり減ったスニーカー、似合わなくなった服、読まない本、賞味期限切れの食品……こうした不要品を処分するごとに、心の中の重荷が、軽くなっていくのを感じています。まだまだ道のりは遠いですが。
 モノだらけの部屋に疲れている人、広々とした部屋に憧れている人、とにかく人生を変えたい人……まずは、自分にとって必要なモノは何か、見直してみませんか? 本書を読めば、おっくうな片づけへのモチベーションが高まること間違いなしです!

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