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人はなぜSEXをするのか?

シャロン モアレム実川 元子

本体価格: 1600円+税


判型:四六 /上製
ページ数:300
初版年月日:2010/02/05
ISBN:978-4-7572-1739-3
ASIN:4-7572-1739-0

モテル男とモテナイ男のちがいはどこにあるか?女性には「セックスしたい!」という気分のときと、「子どもが欲しい!」という気分のときがあるのはなぜだろう?なぜ世の中にはバレて地獄を見るとわかっているのに浮気してしまう人がいるのか?ふだん私たちが感じている素朴な疑問に対して、世界中の研究者たちが真剣に取り組んで実験や調査をしてきた性の謎を解き明かす。

第1章 女の子はただ楽しいことがしたい
第2章 少年、男になる
第3章 恋に落ちるメカニズム
第4章 あなたが知らないセックスのこと
第5章 女と男の間に広がるグレイゾーン
第6章 好きなものはしかたがない
第7章 汚れた愛
第8章 自然は避妊も奨励する
第9章 セックスも進化する

その他情報

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【著者プロフィール】シャロン・モアレム

人間生理学において博士号を取得した神経遺伝学、進化医学の研究者。ニューヨークのマウント・サイナイ医学大学院にて医学教育を修業後、タイにおいてエイズで死亡した親の遺児たちを世話するNGOで働いたことがきっかけとなり、「性」について幅広い研究・考察を行なっている。研究活動を続けるかたわら、分野にとらわれずに展開するユニークな論文が評価され、また雑誌やテレビで専門外の人たちへもわかりやすく科学を説くことで人気を呼び、学界とマスコミ両方から現在もっとも注目を浴びている。

【訳者プロフィール】実川元子

翻訳家/ノンフィクションライター。上智大学外国学部卒。女性、子供、ファッションを主テーマとして新聞雑誌・Webにて執筆。


私たちが何気なく、もしくはじっくり理性的に考えて選択しているつもりの、たとえば好みの異性のタイプや結婚相手、避妊方法、夫婦関係から親子関係まで、探っていくとそこには人類の進化の方向を定めている自然の大きな力が働いている。本書が紹介するその自然の力による進化の方向性を知れば、恋人や配偶者の言葉や行動に(ある程度)むかつかないでいられるかもしれないし、思いがけないところで「生涯の伴侶」が見つかるかもしれない。そういう意味から、本書は日常生活に役立つ人生の指南書として読むこともできるだろう。(「訳者あとがき」より)