カテゴリ  人生  経営  面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。

面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。

栗原 幹雄

本体価格: 1500円+税


判型:四六 /並製
ページ数:216
初版年月日:2008/10/08
ISBN:978-4-7572-1544-3
ASIN:4-7572-1544-4

〈ほっかほっか亭〉の創業者の一人でありながら、「面白いことをやりたくて」退社。
たった一人で〈フレッシュネスバーガー〉を創業した栗原幹雄氏が語る、独創的な仕事術!

事業アイデアが書かれた「栗原ノート」を特別公開!

・「あそこに店を出すと潰れるよ」という場所こそ、狙い目
・オリジナリティとは、半分の人に嫌われること
・採算だけでは夢がない。夢だけでは失敗する。
・仕事を面白くしたかったら、知恵を絞れ
・常識を疑うと、アイデアが湧いてくる

目次

Table of contents

1章 アイデアは現場にある
それは運命の出会いだった
たった一軒の強みを生かした手作りの店
ハイタッチでアナログな店にしよう
フレッシュネスバーガー誕生
人件費はオレ!?
常識を疑うとアイデアが浮かぶ
「熱々オムレツで驚かせちゃお」がテーマ
昼は会社役員、夜はハンバーガー屋の店長
店を成功させるために必要な「四格のバランス」
たちまち完売、家内のバナナケーキの秘密

2章 素人の発想+プロの実行力
問題を楽しむと仕事も楽しくなる
決断のときは、いきなりやってくる
目標って、そんなに大切なの?
二店出すのも一〇〇店出すのも基本は同じ

栗原ノート ワンズダイナー千駄ヶ谷店、構想メモ

会社の成長に合わせて社長を取り替える
FCはまず、お客様に喜ばれる業態ありき
どんなところに行っても絶対�嫌なヤツ�はいる
オリジナリティとは半分の人に嫌われること
仕事を早く覚える確実な方法
「天職」とは探すものではなく出会うもの

3章 仕事を楽しくする技術
「強み」を生かし、「弱み」を強みに変える
仕事は真剣な遊び
勉強させてくれて、お金までくれる会社は素晴らしい
キャラを生かした仕事のしかたがいい
アイデアは遊びから生まれる
やっぱり「人を喜ばせたい」が原点だ
少数精鋭のプロデューサー集団をめざす
ハート[心]&サイエンス[科学]の経営
仕事は自分の意志で決める
常にお客様とともに進化する

その他情報

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【著者プロフィール】

栗原幹雄 くりはらみきお

1951年、埼玉県川越生まれ。日本大学生産工学部建築工学科卒。74年、積水ハウス入社。78年に退社し、義兄とともに〈ほっかほっか亭〉の創業に参画。4年で1,000店を突破し、大企業に育て上げる。92年、〈フレッシュネスバーガー〉1号店を渋谷区富ヶ谷で創業。94年、〈ほっかほっか亭〉を退社し、95年より〈フレッシュネスバーガー〉の多店舗展開を開始。08年現在、210店舗(日本、韓国、香港)。他に〈ワンズダイナー〉〈フレッシュネスカフェ〉を展開中。また、〈ごはん処 おはち〉〈魚がし日本一〉の立ち上げも手がけている。

「栗原さんの、アイデアを形にする手腕はピカイチです。」(株)ローソン代表取締社長 新浪剛史

栗原さんは、新卒で積水ハウスに入社し、つつがなく働いていましたが、ある日、義兄に「会社を辞めて、一緒に弁当屋を始めよう」と誘われ、「面白いそうだから」とほっかほっか亭の創業に加わります。いわゆる脱サラです。しかし、最初に開店した、ほっかほっか亭一号店は、埼玉県草加の田んぼの中で、栗原さんの奥さんも、そこでうなぎを焼いていたと聞くと、正直、無茶な話だなぁと思います。でも、栗原さんは、そこでの毎日がとても楽しかったそうです。その後、ほっかほっか亭は大企業となり、栗原さんも重役になりますが、その「楽しさ」が忘れられず、会社に内緒でハンバーガー屋さんを始めてしまうという、フレッシュネスバーガー創業のいきさつを知ると、栗原さんの「楽しい」は、お客さんを喜ばせるという行為を通して、自分に返ってくる「楽しい」だったのだなぁ、としみじみ思います。私は、栗原さんの話を聞きながら、「社長、何でそうなるんですか? 普通の経営者は、そんなふうに考えませんよ」と何度、言ったかわかりません。そのたびに栗原さんは、にこにこしながら、「そうかなぁ、でも、そうじゃなきゃ面白くないでしょう」と答えます。夢のようなアイデアと冷静な計算、無謀な試みと数字による確実な検証。そんな、矛盾しているようにも見える作業を飄々とこなしてしまう栗原さんの仕事術は、痛快そのもの。この本は、あなたに、「仕事はやっぱり、面白いことをしているときが、一番楽しい!」という、当たり前のことを思い出させてくれます。あっという間に読めてしまいますが、損はさせません。是非、お手にとってお確かめください!

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